2010年6月26日土曜日

果てしなきGとの戦い(その答えはゴキブリキャップなのか?)

果てしなきGとの戦い(その答えはゴキブリキャップなのか?)

今年は異常です。

6月の月の段階で早くも3回もヤツと遭遇したのです。

早急に対策を立てねばということで、ホームセンターに向かうことに。

結構大きい店だったので、ゴキブリ駆除関連の商品だけでもかなりの数が並んでいました。

とりあえず、スプレー式のものはゴキジェットプロがあるので今回は必要ありません。

ゴキブリホイホイは処理するときにやつを見ないといけないので、避けたいと思いました。

煙が出るやつは手間がかかるし、マンションだと使いにくいからパス。

そうなると、あとは置き餌タイプのものと言うことになります。

知名度が高いところだと、コンバットでしょうか。

ただ、コンバットだけでも数種類あるので、売り場の担当者と思しき女性に聞いて見ることにしました。

コンバットは効きが悪いという話も聞きますし。

彼女の説明が、大変ためになったので整理してご紹介します。

ちなみに、イチオシはゴキブリキャップという商品でした。


●即効性と遅効性

置き餌タイプのゴキブリ駆除商品には、即効性のものと遅効性のものがあるということでした。

即効性のものは、一回食べればそれで死んでしまうのだそうです。

一方の遅効性のものだとそうは行かず、何回か食べさせないといけないのだとか。

これだけ聞くと即効性のある商品が良さそうですが、必ずしもそうではないようです。


●即効性のある商品のメリット・デメリット

即効性のある商品は、一回食べさせれば死んでしまうのでそれがメリットです。

ただ、巣に帰る前に死んでしまうことがあるということでした。

と言うことは、ゴキブリの死骸をみることがあるということです。

また、巣に持ち帰らないと、巣ごと駆除というふうには行きません。

ちなみに、コンバットは即効性のものだそうです。


●遅効性の商品のメリット・デメリット

一回食べさせただけでは効果が無いので、設置してすぐに効果が出るわけではないようです。

数日はゴキブリを見る可能性があるようです。

ただ、確実に巣に持ち帰るので、ゴキブリの死骸を目にすることはほとんど無いのだとか。

ホウ酸ダンゴ タイプのものが遅効性なのだそうです。


●担当者のおすすめは

売り場の担当者のイチオシは、遅効性のゴキブリキャップと言う商品でした。

彼女はそれを使ってから、数年はゴキブリを見ていないといっています。

その店では、15個入りで1,300円だったかな。

この商品は、ネット情報でも評価高そうですね。

ゴキブリキャップのネットでの評判

あと、この商品は巣ごと退治するって言ってたなあ。

でも、ホームページなどをみると、そういう効果はなさそうなんだけど。

どんなもんでしょうねえ?


ゴキブリを見たくないのであれば、即効性のものと遅効性のものを組み合わせることをすすめていましたね。

そういうケースでは、ゴキブリキャップとコンバットというような組み合わせになるのでしょうか。

でも、コンバットは効かないって言う人もいるしなあ。


彼女の言うように、ゴキブリキャップで本当に上手く駆除できるのかどうか。

秋になれば結果が出そうですね。



ゴキブリキャップ P1 15個入





余談ですが、次のようなページを見つけました。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3127306.html

他人事ながら、大変さが伝わってきます。

やつめ~!

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