首都大学東京の学生が「ドブスを守る会」という名前で写真撮影を嫌がる女性の動画を公開していた問題で処分が出たそうです。
2人が退学で、1人が停学処分なのだとか。
普通はこの手の話は多少は擁護できる部分もあるものです。
表現のために仕方が無かったとか何とか言ってね。
でも、このケースは全く同情の余地がなさそうですね。
動画撮影は表現とは全く整合性が取れないものですからね。
ところで問題、これだけで幕引きとはならないかもしれません。
というのも、退学になった学生が無許可の募金活動をしていた疑いがあるというのです。
これが本当なら、詐欺の疑いすらあります。
ということは、最終的には刑事罰と言う可能性すら残っていると言うことですね。
今後の成り行きが注目されます。
まあ、何の動きも無く、風化する可能性もあるんですけどね。
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