2010年8月8日日曜日

高利回りの債券中心のファンドが人気

■7月の国内投信は5717億円流入超、債券型豪ドル分類の人気続く

 8月4日付のリッパー・データ・リポートによると、7月のリッパー分類別(ETFを除く)純流入額ランキングのトップは「債券型豪ドル」で純流入額は1281億円。月次の純流入額として過去最高を記録した前月の水準には及ばなかったが、3カ月連続で1000億円を上回る資金が流入した。2位は「債券型グローバルハイイールド」で1189億円、3位は「債券型ブラジルレアル」で996億円だった。

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK042029120100806


売れているのは、高利回りの債券中心のファンドと言う感じなのでしょうか。

途上国の債券ファンドはカントリーリスクも高くて怖いんだけどね。

為替のリスクも大きいし。

多分、毎月分配型が人気があるんでしょうね。

わかって買っている人は言いと思いますけど、銀行の窓口とかですすめられるがままに買う人も多そうです。

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