■再送:〔アングル〕7月の投信への資金流入は高水準、内外不安材料多く株式には慎重なスタンスも
[東京 2日 ロイター] 投資信託への資金流入は7月も5000億円を超えるなど、高水準を維持している。新規投信の設定額も前月の倍近い額となった。しかしながら業界関係者の間では資金流入の勢いが精彩を欠いてきたとの見方が台頭してきている。「海外債券」や「不動産投信」、「国内債券」への資金流入が継続する一方で、株式投信からは資金流出が目立ち始めたためだ。「内外株式市場のボラタイルな動きに、高いリスクを取りたくない個人投資家は株式に絡むものに関して慎重な投資スタンスを取り始めている」(大手証券)との声が出ている。
http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK041636920100802
投資信託の販売が好調みたいですね。
5,000億円を超える資金が流入しているようです。
ただ、市場関係者は楽観はしていないようですね。
株式に関しては、内外共に不安要素もあるからね。
慎重な考え方をする人はいるでしょうね。
リーマンショックの傷がいえてない人もいるでしょうし。
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